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天川村洞川キャンプ4日目
5月6日天下村洞川キャンプ4日目は昨夜からの雨で隣のテントでは、
雨の進入のせいで下に引いていた毛布、寝袋がぬれていました。
この日はたなちゃんの行きたがっていた玉置神社熊野本宮大社へ向かう日です。
朝から大急ぎでテントを収納して一路玉置神社へ
途中、のむさんが天川弁財天に行っていないことに気づき、
天川弁財天にも寄ってイチョウの巨樹も堪能しました。
役、2時間近くのドライブで無事玉置神社へ到着！
早速、私たちは昨日の雨でびちょびちょになったテントを乾燥させるため
駐車場のフェンスにテント・寝袋をかけて乾かした。
駐車場から玉置神社へは徒歩でおよそ15分、
山深い杉の巨木を眺めながら参道を歩く、
大杉の大きさにみんなビックリしながらおのおのに瞑想に入った。
私たちは、本殿にて参拝して玉石社の方へと向かう、
途中、社務所でめはりずし、味噌汁、お茶の奉仕を受け、感謝感激しました。
玉置神社に来るときはいつも何かの奉仕を受ける。
ツイテイルのかもしれない。
このご恩は形を変えて違う人へ返していきたいと思います。
玉石社ではいつものごとく不思議な現象が起きた。
私は、ここの玉石社は大好きでできるならばココの前から動きたくない。
20分くらいココでこの感動を味わいながら一体感を感じていた。
是非、お勧めした居場所ですがなかなか機会が無ければいけない。
私たちは、夫婦杉、神代杉などを見学して
3000年生きながらえてきた杉の巨木をただただ感動して見ていました。
私たちは、自分の意思で何とか自由に生きようともがき苦しんでいる。
しかし、自然は雄大であるがままに存在するだけで
何も頑張って生きなくてもその存在感を感じさせてくれる。
正に自然そのもので外には何も無い。
自然体で生きていたいと思いました。
私たちは玉置神社を後に一路熊野本宮大社へと向かいました。
熊野本宮大社も素晴らしい場所で私はここへ来るのは確か5回目です。
本宮大社から徒歩で10分くらいで旧社地である大斎原がある。
ここは本当に気持ちの良い場所で、
たなちゃんはじめ、しょうさん、のむさんが寝転がって大自然の気を
堪能していました。
熊野本宮大社までの道のりは遠い道のりでしたが
私たちが、得た収穫は非常に大きく遠い道のりを来ても充分値します。
みんながイチョウの巨樹から、神代杉、大杉、大斎原などで
頬を寄せたり、全身で大地の気を感じたり、その場所でいるだけで
まるで母親の胎内にいるような温かい温もりを感じたり、
みんな元気になってできました。
平成20年5月のゴールデンウィークは仲間と共に楽しい時間を過ごせました。
次は、夏休みにみんなで海に行きたいと思います。
私たちは、経済的にも精神的にも、肉体的にもスグに自由を得ることができます。
真剣に望み、その願いを叶えたいと思えば必ず手に入ります。
休みを確保することも、健康を手に入れることも簡単にできるはず。
多くの仲間がなにものにも囚われず自由に生きていけるようになれば・・・
と、切に願います。
今年の7月にはもくさんが独立自由人になるべく氣功の治療院を改行します。
治療院の名前は「みやな氣功院」
反対から読むと「悩み」になるそうです。
もくさんは、みんなの悩みを取り去ることができる人格者だと思います。
ひろこさんも、エステサロンからぽかぽか村のスタッフを希望しています。
みんな自由に自分らしくあるがままに生きれると楽しいですネ。
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