|
トップページ ＞＞ 日記 ＞＞平成20年5月２日 夢なのか
夢なのか
朝、5時くらいからよく瞑想をしていると、
よく、夢なのか何かの映像を見ることがある。
ここ1年くらいは特によく見るようになった。
たまに、人の夢にも私が現われるようで
陽あたりさんの夢を見て、夢の中で○○だったなどと連絡を頂く。
私の見ているのは夢なのだろうか？
夢でないのだろうか？
私の想念がそのよな映像を見せているのか？
あまり考えないでいるようにしていますが
余りにも明確にはっきりと覚えているので妻にいつも報告する。
前に見た強烈なものは
目の前に光り輝くうすミドリの眼が見える。
しかし、その眼は一つしかなく、
猫の目のように瞳は縦になり瞳孔が開くと丸くなる。
大きさは巨大なブラックホールのようで巨大なものです。
そして、その目は私に言葉以外のもので語りかけてくる。
”お前自身は真実か？”
私は、“真実そのもので嘘偽りはありません”と答える。
答えている私は常に敬語で大きな眼に心の中を見られているのがわかる。
まるで問答のように質問される。
決して、嘘を言えないように心を正されるようである。
その目はまるで偉大な存在そのもので
この世には存在はしないものでもある。
この話を何人かの気功教室の仲間に言うと
同じような内容のものを見た仲間もいた。
そして、今朝も5時にトイレに行き瞑想していると、
江戸時代かわからないが将軍のような人が私に弓矢の引きを向けている。
距離にして５Mくらい。
私には、何故かその矢が確実に当たる事を知っている。
しかし、私は絶対に射られないことも知っている。
将軍は、私を見据え低い声でゆっくりと私に問答する。
”お前の行動は真実か？”
私は暫く将軍の目を見据えて
”信じれないならその矢を射ればよい”
と言う。
”お前を信じてよいのか？”
私は、
”信じてくれと言った覚えは無い”
”どうすればよい”
私は、
”あなたの胸に手を当て心の声を聞くが良い”
”もし、心の声を聞き、この矢を射ったならどうする”
私は、
”既にもう当たっているのも知っている。そしてかわせることもできる。”
”最も知っていることは、この先の事を知っているので心配は無い！”
この先のことも見たかったが、
娘が”オシッコ”といったのでトイレに連れて行った。
なんとも不思議な夢だった。
この夢なのか？映像なのか？
同じように試されるものをよく見る。
面白いことに気功セミナーや教室に通っている人は
>> ”既にもう当たっているのも知っている。そしてかわせることもできる。”
この意味が理解できると思う。
今、必要な物も欲しいものも何も無い！この上ない幸せを感じている。
私が、これ以上何かをすれば、確実に家族との時間が少なくなるだろう。
しかし、自分のためではなく、多くの人に喜んでいただける行動を
何かの力によって動かされているのがわかる。
自分自身の時間、家族との時間が無くなり、
労働量が確実に増え、リスクも増大する。
そして、理解されず誤解されるのも知っている。
今までにも、私の言っていることは権力を誇示する人間には
好まれず、目障りに思われてきた。
抵抗されるのも知っているが、目に見えない大きな力に身をゆだねたい。
自分だけの幸せより、みんなの幸せを選択したいと思う。
|
