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伊勢神宮参拝
平成２１年5月９日土曜日
気功整体術師養成講座の仲間とともに伊勢神宮に参拝へいきました。
平成21年5月8日の朝
突然に伊勢神宮に参拝に行きたくなるような夢を見ました。
気功整体術師養成講座終了後行こうと思い、
昼間に急遽5名の方に携帯メールをしました。
結果、なんと4名の方と共に晩から出かけることになった。
人生とは不思議なものです。
メールをした仲間たちのうち、
一人は2日前に伊勢神宮に行ってきた。
一人は行きたいとちょうど思ったところ、
2名は今年3回目の伊勢神宮でワクワクしている。
私は今年初めての参拝で全く計画もその気もなかった。
しかし、午前4時に見た夢がきっかけに
全員が社会人であるにもかかわらず、
中には急遽、自分の営んでいる店を閉め、
或いは、教え子のレッスンの日程を変えてまで
一緒に伊勢神宮に行ってきた。
伊勢神宮に参拝前に
夫婦岩の間から昇る朝日を見にいきました。
ここ数日、朝日が見えなかったんおに
たまたま、今日は素晴らしい朝日を見ることができて
あなたたちは「ツイテル」って毎日のように写真を撮っている
おじさんが言ってくれました。
おじさんの言うとおり、私たちは「ツイテイル」人です。
否定することができないほど事実なのでしょうネ♪
朝日を眼下に焼き付けながら
伊勢神宮を参拝しました。
私は久しぶりの伊勢神宮でしたが
やはり、以前と変わらず、
優しく私の体を包み込んでくれていました。
本当に今日は行ってきてよかった。
さて、今日の気づきです。
私には、多くの良き仲間がいること。
そして、常に行動を共にしていること。
また、みんあの意識が一致して協力し合えること
そしてみんなで支えあうことができることなど
目に見える物質的な財産とは比べることができないほど
大きな大きな財産を持っている
いつもいつも感謝しているからこそ
それが少しずつ膨れ上がり
おきなおおきな輪となり、
調和の和、仲間の輪となっています。
お釈迦様の話
お釈迦様のお弟子さんでおいであり一番長く
お釈迦様の説法を聞いた「多聞尊者」がいました。
あるとき、多門尊者はお釈迦様に聞きました。
多聞尊者： 人生でもっとも大切なことは何ですか？
お釈迦様： 良き友を持つことである。
多聞尊者： 良き師を持つことではありませんか？
お釈迦様： 良き友を持つことである。
多聞尊者： 良き師を持つことではありませんか？
お釈迦様： 良き友を持つことである。
多聞尊者が何度聞いてもお釈迦様は良き友を持つことである。
とお答えになったそうです。
私にとって、気功整体術師の仲間たちは
気功に関しては講師と生徒の関係かもしれませんが
養成講座ではそのようなとらわれをなくすために
お互いニックネームで呼び合っています。
その結果として、1年以上付き合っているのに本名すら知りません。
プライベートでは気功整体術t師養成講座の仲間たちは
お互いに良き友であります。
私は、いつでも心が通い合う良き友を持つことができ幸せです。
いつまでもいつまでも良き友のままでありたいと願っています。
今日は天気もよかったですが
心がいつもに増して晴れやかな日でした。
PS、
お釈迦様の話を引用しましたが私はお釈迦さまを尊敬していますが
仏教徒ではありません。
宗教にかかわりなく過去に存在した偉人たちに尊敬の念を持ち続けたいです。
〜陽あたり〜
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