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精神的な苦痛や恐怖
あなたが感じる精神的な苦痛や恐怖は
誰によってもたらされたものか？
一度沢山の時間をとって考えみてください。
アルコール中毒、薬物依存、セックス、仕事などの逃避
逃避壁のある人物たちを観察すればある共通するものに気づく、
彼らの多くは
親が・・・、妻が・・・、夫が・・・、子供が・・・・、社会が・・・・
「誰々が・・・・」と自分以外の誰かによって
自分自身が影響され結果として不幸に陥り何かに依存していると
私の苦しみを理解してほしい。
みじめな私を認めてほしい。
だから私は○○な状態を止めたいが止めれないから仕方がない。
というような意識を持ち合わせている。
私は、一切彼らを評価評論せずあるがままの姿を観察した結果、
良いとか悪いという判断するのでなく
何を求め、どのような行動をしたら
どのようになるのかを理解したい。
確かに親が悪かった、
妻も悪かった。
夫も悪かった。
社会も不景気で不幸だったかもしれない。
しかし、そにょうな中においても
幸せに満ち溢れた人たちも多くいます。
周りの環境が悪いからと言って
自分自身の人生までも悪くする必要性は全くない。
いや、それ以上苦しむ必要はない。
私たちはどのような状況、状態においても
私たちは自分自身の「あり方」を選ぶことができます。
そこで過去を振り返ってみて
学ぶべきものを学んでいないことに気付いて欲しい。
両親、学校、社会で学ぶ教育には欠けているものがある。
ここで最も大切で絶対にはずす事のできない科目でもあります。
その証拠に学歴の高い高給とりのほうがホームレスより自殺率は高い。
家柄や育ちもよく物質的な豊かさに恵まれた人でも
何かに依存し、恐怖に怯える日々を過ごす方も多くいます。
最近逮捕された小室容疑者は過去に地位も名誉も財力もあった。
しかし、借金まみれになり作曲することすらできなくなった。
その背景に何があったかを是非考えて見てください。
精神的な苦痛や恐怖がない人間は数少ない。
なぜなら、教師や両親を含め学んでいないからです。
私たちが学んでいない科目とは、
「自分自身の苦しみを止める方法、他人を傷つけない方法」
私たちは親や教師から
何を考えるべきかは教わりますが
いかに考えるかは教わりません。
私たちは、精神的な苦痛や恐怖を
薬物、アルコール、セックス、仕事などに短絡的に逃避します。
不安や恐怖から逃避する術は教わりますが、
不安や恐怖を終わらせる術は教わらないし、学ぼうともしません。
この世界から争いなど不調和を無くす一つの方法は、
あなたの精神的な苦痛や恐怖を終わらせる方法を学ぶことです。
そうです。
誰かがではなく、
あなたが学ぶのです。
私たちは、大切なものを学ばず大人になります。
そして、子供たちにも同じように学ばすことなく教育を終了させます。
これでは、痛み、苦しみ、不安、恐怖の連鎖は止まりません。
結果的に苦しみを多く感じた人達の何割かは
薬物、アルコール、セックス、仕事などにどっぷりつかり
現実の人生を見つめることなく日々を過ごします。
そこで、もっと多くの人に大切なことを学びに来て欲しい。
特に私たち日本人は調和する民族だと信じています。
私たちが心身共に調和すれば
健康、幸福など豊かさを分かち合い、与えあうことができます。
〜陽あたり〜
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