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思い方（心の持ち方）
私たち（気功整体術師養成講座の仲間）は
気功整体術やカウンセリングなどを通して
人の心身の痛みや苦しみを
最大限取れるように励みますが中には精神的な問題や生きるあり方など
時間がかかることも間々あります。
また、そのような問題を解決すべく学んでいる最中でもあります。
養成講座での宿題の課題で
その日に学んだ内容を毎日3人の人へ困っている施術する宿題があります。
仲間たちが施術していても困っている人は早く問題を解決したく
早く結果が出ないと不平や不満を言われることも間々あります。
気功整体術養成講座で仲間同士で施術しあえば見事に成功するが
実践の上で誰かに気功整体術で施術すれば
気功整体術養成講座でするみたいにうまくいかないとの意見もあります。
何故かというと
これらの現象は、仲間同士で施術した場合は
気功セミナーを既に受けており感性、が普通の人よりも研ぎ澄まされて
いることも含め、
ありかた（焦点、言葉、聴き方、思い方、姿勢など）を学んでおり
普通の人とまったく違った感覚を持っているのも原因のひとつにあげられます。
社会では本当に大切なことを学ぶ機会があまりにも少なすぎます。
その結果、知っているものと知らざるものの結果の違いが生じてきます。
これらの理由を知っていると不平や不満に対する意味づけも変わってきます。
まずは、その態度や言葉に対してどのように接すれば自分自身を
最大限に成長させる事ができるかを知ると気持ちよく接することができます。
そんな時に大切な“思い方”ですが、
私たちは、結果を早急に出すために施術をしているのは無い！
目の前の人が痛みや苦しみから解放される方法を学んでいるところである。
最大限に目の前の人に喜ばれる方法を学んでいるところだから
もっと喜ばれる方法を学ぶために私に教えてくれているんだ
”ありがたい言葉”を聞くことができた。
私を成長させるためにこの人（家族、友人、知人）は教えてくれているんだ。
みんな私を更に成長させるために励ましてくれているんだ。
などの方向性を持って聞くことでありがたく思えてきます。
気功整体術の施術の稽古をする上で大切なことは
プロの治療家でも取れない痛みや苦しみを
素人の人や普通の主婦が痛みや苦しみを取るのを理解した。
だからといって、全てにおいて精通している訳ではない。
痛みや苦しみが起きる背景を考える必要もある。
未だ、学び始めたばかりだから力を入れて頑張らないで
力を抜いて楽しんで顔晴っていくことが大事。
いつも陽あたりの言っていることは“頑張らないで”・・・・・だ
無条件で痛みや苦しみをとってあげたいから気功整体術を使って
困っている人の痛みや苦しみを取り去る
感謝されても、感謝されなくても自分がしたいからする。
自分にできることだから人に期待するのでなく自分で行動する。
痛みや苦しみをとることが自分を成長させるから行動する。
苦しんでいる方は結果を求めますが、
施術する方は、結果を出すことは大切なことですが、
精神誠意を込め条件を付けたり、必要以上の期待もせず、
自分自身に今できることをあるがままに行動することが大事です。
また、これらの様々な現象は行動したからあるのであって
無心に行動している仲間たちにエールを送りたいと思います。
大切なことは自分の信念に従って行動し続けることだと思います。
〜陽あたり〜
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