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広島へ原爆が落とされた日
8月6日は私の誕生日でもあり、
1945年8月6日にアメリカによって原爆が広島に投下された日でもあります。
私が小さいときは新聞やテレビなどのマスコミでは広島の原爆ドームが映し出され
原爆の悲劇、戦争の悲劇が放送されていた。
そんな事情もあり、私の誕生日は祝うどころでは無く黙祷をささげる日でもあった。
1945年8月6日広島は火の海となり、
十数万人が無くなった。
しかし、現在は戦争の悲劇が忘れ去られたように平和になった日本。
果たして本当に平和な世の中になったのであろうか？
私には、そのようには思えない。
現在、人々は偽りの自分自身を演じながらさ迷い歩くように私は思える。
実は私自身もその1人でもあるだろう。
人は、自分自身の”シナリオ”を描き生まれてくると
最近では多くの著名人が言っている。
私は、8月6日に”ヒワタリ”という性のもとに生まれてきたのも
何かの意味があるのかも知れません。
8月6日は平和や調和を考えるのに最も適した日です。
私達は、調和された地上天国に住んでいながら、
人類は不調和の種をまき競い、争い、戦い、不調和の実を育てます。
結果的にこの世界で唯一美しい国に生きながらも
果てしない争いを内面的・外面的にも心身ともに続けています。
今すぐ、苦しみから抜け出す方法を人々は学ばず、
身体の苦悩は医者や宗教など他力本願で解決できると思い込んでいます。
個人的には、個人の問題は個人の内にあるものだから、
第三者が外面的に問題を解決できないものと思います。
何故なら、代わりに生きて代わりに問題を解決できないからです。
問題を解決に導く一つの方法は、
自分自身が問題に気づき、問題を解決するために必要な知識やものを
手に入れ、知識だけにおぼれず、実践することだと思います。
実践すれば、全ての問題は時間と共に解決できるものだと思います。
二度と苦しみの無い、調和された世界で生きるには、
何故？
この地球に生まれ、日本に生まれ、この時代に、この環境に生まれたのか？
自分は何をするために、どんな役割を持って生まれてきたのか？
これからの人生をどのように生きると自他共に幸せになるのか？
自分は誰に役立つために、誰を幸せにするため生まれてきたのか？
じっくり時間をかけ、自分の中に答えを見つけ出すことかもしれません。
私は、きっと
わざわざこの地球という星を選んで
わざわざ日本という国を選んで、
わざわざこの時代を選んで、
わざわざ”ひわたり”の家に生まれて来たと思う。
全ては、自分自身が選んで
自分自身が結果を出していくものだと思う。
私には、たまたま人より欲や執着がなく
人に”喜ばれる”事が人以上に好きなのは
全ては縁なのかもしれません。
原爆が落とされた日を前にして、
自分にできることから
人の心の平和を導くお手伝いをしていこうと思います。
この日記を読んでいる方へ
私は、人の病気を治せないかもしれません。
しかし、痛みに苦しんでいる人、心に悩みを持っている人の問題を
解決する方向に導くことはできると自負しています。
あなたの周りでもし苦しんでいる人がいれば伝えてあげて欲しい。
もし、今まで苦しんできて
今までと同じ行動をとっているなら
今までと同じような結果（苦しみ）しかないことを
これから、違う結果（苦しみの無い世界）を感じたければ
今までと違う行動をとる必要がある。
それは、何かに頼るのではなく
自ら行動して自分自身が変化しない限り今までと何も変わらないということを・・・・
少なくとも私は苦しんでいる人が求めて真剣なら
希望どおりの結果を手に入れるお手伝いができると思う。
真剣に求め
真剣に追求し
真剣に今を生きるなら
人は自分自身の本当の存在を思い出すと思う。
本当の自分自身を知ったなら
この世界に争いは無くなり調和された世界になると信じています。
原爆が投下された日を前にして
自分から心の平和を発信したいと思います。
