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トップページ >> 日記 >>8月3日 深夜の二上山登山

 深夜の二上山登山

 8月2日の池田でのボランティア治療のスタッフである
 陽あたり、たなちゃん、竜生さん、のむさん、いけやんと共に
 香芝まで帰ってきて夜の二上山へ登りました。

 

 山口神社の駐車場に車を止め、
 山口神社から佑泉寺へコンクリートの道を登り、
 佑泉寺からは地道の登山道です。

 

 この佑泉寺の横を通り抜けて山へ入るのですが、
 佑泉寺を通り過ぎ、少し登ると
 どうしても、どうしても
 登ることが非常に勇気が要ります。
 まるで、絶対的な存在が”これ以上登るな!”と言っているようです。


 キャンドルでの夜の登山は殆んど前が見えません。
 キャンドルライトの明かりで何とか登っていると
 やはり”夜の山には登るな!”といわんばかりに
 ろうそくの明かりが消えます。
 

 先ずはのむさんのろうそくが消える!
 しっかりとペットボトルで風除けを作っているにも関わらず
 ろうそくが消える!


 のむさんのろうそくが消え、
 私のろうそくが消え、
 いけやんのろうそくが消え、
 たなちゃんのろうそくが消える。

 火を付けても、
 火を付けても消える。
 

 風が吹いていないにも関わらず火を付けても火は消える。

 

 そんな中、
 偉大な存在に登るなと言われる様な体感を感じながら
 上へ、上へ登っていった。


 この感覚を実感しながら登るのは
 殆んど異常ですネ!


 もともと、私は変人ですが、
 私に追従する人もかなり変人か?
 それとも変人と付き合っていると変人になってしまったのか?


 そもそも、この日はもともともくさんの開業記念のボランティア治療だった。
 ボランティア治療が終わり、
 みんなで食事をしていると突然に夜の山に登ろうとなった。


 誰も山登りをするなんて計画していないので、
 服装もそうですが、私は下駄にたなちゃんはビーチサンダルである。

 

 ちょっとおかしいですね〜
 しかも夜の山に・・・・・・・・・


 私は、富士山に登るときの靴を買っていたので
 ろうそくなどを取りに帰るついでに靴を履き替えましたが、
 外の人たちは残念ながらビーチサンダル、ビジネスシューズ、など
 そのときは気づかなかったのですが
 下山して芝生の上で星空を見ながら話をしているときに気づきました。


 みんな恐ろしい人たちばかり、
 私以上にちょっと変かも・・・・・
 でも、すっごく嬉しい♪


 のむさんは、日曜日の朝から仕事なのに
 明日のことなど考えず、今、楽しい事を選択しています。
 たなちゃんも、いけやんも、りゅうきさんも
 みんな今を楽しんで生きています。


 私達は、つい明日の予定を考えて行動してしまいますが、
 何にもとらわれず、自由に生きることが実践できています。


 私達は自由になるために修行するために生まれてきたのかもしれません。
 もしかすると一つづつ、一つづつ、
 とらわれる事をやめていくのが人生かも知れません。


 朝まで一緒に付き合ってくれた愉快な仲間達に感謝したいです。
 みんな楽しい時間を過ごせてありがとう♪

 感謝しています。

 

 

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