トップページ ＞＞ 日記 ＞＞7月12日 気功施術実践教室
気功施術実践教室
気功セミナー前日の12日は気功治療実践教室をしました。
実際に病気や症状を抱えている方に来てもらい気功を使って実際に施術する。
普段は、気功教室の仲間同士で施術しあっていますが、
この日は気功施術をはじめて受ける方や症状をお持ちの方に来てもらいました。
症例） 2度の脳梗塞によって右半身の麻痺による方向困難、
脳梗塞は今までの生活してきた結果ですので、
脳梗塞になった人は、今までの習慣を変えない限り2度、3度と脳梗塞を繰り返し、
再発のたびに症状が重くなり麻痺する度合いが大きくなったりします。
今回の81歳のひろじさんにもお伝えしたのですが、
今後、2度と脳梗塞にならないために是非とも習慣を変えていただきたい。
私達は気功での施術は出来ますが、
病気や症状を治すことはできません。
そのときの痛みや症状を無くすことは出来ても、
患者さんが今までの習慣を変えない限りまた再発します。
心から楽になって自由になって欲しいと思いますが
患者さんの代わりに生活習慣を変えて生きることは私達には出来ません。
そのような話も大切なのでしっかりと話をして理解してもらうことが出来ました。
たなちゃん、いけやんの施術の結果！
お父さんの体は脳梗塞の後遺症の症状もあり、
全身が硬直してスムーズに動くことが困難であちこちに痛みを抱えていました。
たなちゃん、いけやんお適切な施術によって動きがスムーズになりました。
息子さんからメールがあり、大変喜んでいたそうで今後真剣に気功を学び、
家族の症状を改善させていきたいといっていました。
症例２） 何も不具合がないという81歳のお母さん
実際に患者さんは自分自身の体の状態を全くわかっていないということが多いです。
一つの理由に、人は自分より人の言うことを信じてしまうということがあります。
実際には、体は悲鳴を上げて早くこの苦しい現状から解放して欲しいと訴えていました。
良くあるケースですが、
世の中に突然死と言う言葉がありますが、
よくよく観察していれば理解できると思いますが
突然死ではなく、
計画死だということに気づきます。
体は常に情報を発信しています。
例えば、突然に風邪を引くことはないです。
風邪の予兆があって無視し続けると結果、風邪を引きます。
突然死で言えば、
日ごろの疲れや、倦怠感、やる気なさや息苦しさ、めまいなど
様々な予兆があります。
しかし、人はその予兆を無視して仕事があるからなどと頑張ります。
結果、もう頑張ることが出来なくなったときに突然死といわれる現象が起きます。
私は、頑張っていないという方でも体の警告を無視していると同じ結果になります。
病気や症状は突然になるのではありません。
今まで、体が警告していたものを無視しているとなるのです。
もくさん施術した結果！
自分自身の体と対話していただき良くなっていただくことが出きました。
さすが来月開業のもくさん！
人徳もさることながら患者さんとの信頼関係の築きかたも上手で
患者さんに喜んで帰ってもらうことができました。
来月も実践治療を行ないますので、
患者さん役として体の不調をとりたい方は陽あたりまで連絡ください。
自分の家族だけでも”人に優しい治療”“人間としての心のこもった治療”を
と考える方は是非、気功整体術を学びに来てください。
医療だけに頼らず、家族療法をすることによって
医者不足の解消！
医療費の削減！
本来の人の心のあり方など
役立つものを学べでしょう！
もし、あなたにとって役立たなかったら気功を学びに来た費用は全額返金します。
陽あたりが保障します。
