今日は夕方暗くなってから山に登ってきた。
私は昔から、心の声が聞こえてきます。
暗くなってから、山に登ろうとすると登るなと聞こえてくる。


参道の入り口のある一線を越えて足を踏み入れることが出来なかった。
いや、出来なかったというよりは心の声に従い、
山には入らなかったといって良いと思う。
昔の人や行者はこれを結界と言ったのかもしれない。


私は普段、
偏ることの無い綺麗な丸い心になると楽に生きれますよ♪
丸い心になると恐れることもなにも無くなってくるから楽ですよ♪
っていつも言っていますが、
しかし、誰もいない真っ暗な山には登ることには恐怖を感じていました。
恐怖といっても、現象として危険だというわけではありません。


立ち入ってはいけない神聖な領域に足を踏み入れることに感じていました。
今日は、真っ暗で誰もいない山の中で瞑想をしてきました。
神聖な領域に入り、自分自身が受け入れられるか確認してきた。
結果として、私は自分自身を知るために今後、誰もいない山で
一人で自分を見つめる必要があるように思う。


私たちが今必要なのは
自分自身の気づきだとおもいます。
人々が気づくためにも私自身がもっと気づく必要があります。
そのためにも、独りきりになり自分を見つめる時間が必要だと思いました。



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長文を読んでいただきありがとうございます。
今日も良い一日だった。

今日も嬉しいことが続きます。
ありがとう！
感謝します。